繊細な子供時代
こんにちは、オロロです。
だんだん暖かくなり始めましたねぇ。
今朝、春のにおいがしました。
春の訪れを予感させてくれました。
ん?春のにおい??
なんじゃそれ???
と、思う方が大半ですかね。
オロロは繊細気質なのですが、子供の頃からいろいろなことに敏感な子でした。
その当時は自分が感じたことが普通のことなんだと思っていましたが、大人になって社会に出てみたら、意外とあれ?これってふつうじゃないの??みたいなことが多々ありました。
オロロにとって春のにおいは、、
気温が少しずつ上がってきて春めいてきたときに薫る、土のような花のような、、すこし生暖かい感じのにおいです。
このにおいがしてくると出会いや別れを思いだし、学生時代を思い出したりして心がきゅんとします。
季節によってにおいが違うなぁと思います。
繊細気質の人は、そういう細かな部分や変化に気付くんだそうです。
気付かない人は気にならないみたい。
みんな同じように感じているものかと思いきや、繊細気質さんの特権みたいですね。
そういえばオロロ、物心ついたころには自然の音にも敏感だったかもです。
風が強い日なんかは、強風が遠くで出してるうなりや超音波?みたいなのにも気付く子でした。
風が怒ってるよ~とか思ってました。
自分にとってはすごく気になるから、親に言ってみても「?」みたいな感じで。。
気にならない人は気にならなかったみたいですね。
子供のオロロ自身は自然との調和を大事にしていたように思います。溶け合って融合したい、みたいな。
いま思うと、それで自分自身を洗礼、というかリフレッシュして整えていたのかもしれません。
不思議ちゃんだったのかも。。
メダカを見てると本当に癒されます。
かわいいし、一生懸命生きていて自分もがんばろうと思わせてくれます。
自分自身を見つめ直そうと思います。